必要なのはグローバルリーダーだけじゃない

      2013/09/17

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グローバル人材の育成が求められるここ数年ですが、グローバル人材の育成を目指して英語での授業を行ったり、プレゼンを重視したりする高等学校や塾がいくつか出てきていて、倍率もすごいようです。

このこと自体は喜ばしいことなのですが、1つ違和感があります。

それは、これらの学校の多くは、その理念として「グローバルリーダー」の育成を掲げていることです。

いや、いいんです。

グローバルリーダーを育成することは、私自身も本当に必要だと思うし、今そういった選択肢のある学生や若い人たちがうらやましいです。

でも求められているのって「グローバルリーダー」だけなのでしょうか。

私は人には3つのタイプがあると思っています。

  • リーダーとして人を動かして目標に達成していく人
  • 深い専門性を持って自らの手で価値を生み出したり、問題解決に当たっていく人
  • その他大勢 

最後のその他大勢に入ってしまう人は、なかなかグローバルの舞台で生き残っていくのは難しいでしょう。

でも残りの2つは舞台が日本だろうが、グローバルだろうが必要です。

なのにどうも「グローバルリーダー」だけが脚光を浴び過ぎてしまってバランスが悪いような気がします。

「グローバル職人」とか「グローバルプロフェッショナル」って言葉はあまり聞かないですよね。

全員がリーダーになれるわけでもないし、向いているわけでもありません。
また、リーダーだけがいても、それを実行する人がいなければ、物事は進みません。

グローバルリーダーが必要なのは紛れもない事実だと思いますが、一方で、世界に通用する専門性を持った「グローバル職人」「グローバルプロフェッショナル」の育成とか評価にももっと光を当てていく必要があるのではないかと思います。

 

最後までありがとうございました。


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