カナダの大学の選び方(カリキュラム編)

      2014/03/25

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こんにちは。

Masaです。

今回は、大学の選び方としてのカリキュラムの話です。

 

当然と言えば当然ですが、学校選びにあたって、その学校が提供しているカリキュラムは、最重要のチェック項目です。

では、カリキュラムはどういった観点でチェックしていけばよいでしょうか。

 

取りたい専攻、科目の提供と、その受講可能性

まず大事なのは

取りたい科目を提供しているか、またそれが受講できるか

です。

学校のホームページには主な科目を紹介しています。
(必ずしも全ては公開していません)
これをチェックしてどんな内容か、担当教授はどのようなバックグランドを持った人かを確認します。

ここで、留意しなければならないのは、ホームページで紹介している科目が、自分がその学年になったときに提供され続けているとは限らないことです。

私も志望校を選択したときに、どのような授業があるかはチェックしました。
で、是非取りたいという授業があったのですが、私が入学した年(1年目)は、担当教授が長期不在だったかの理由で、その授業は開講されませんでした。
あきらめかけてたのですが、2年目に急に開講されることが決まって、無事に受講することができました。

 

必修科目と選択科目の割合

次に必修科目と選択科目の割合です。

学部なら最初の2年は必修メイン、最後の2年は選択メイン
大学院なら期間の前半が必修メイン、後半は選択メイン

というケースが多いと思います。

一般的に必修は幅広い科目を実施することになるので、もしやりたいことが決まっている場合は、なるべく選択科目が多くなるような学校を選択するのも1つの方法です。

 

学期制

留学前はあまり気にしなかったのですが、しっかりと見ておいた方がよいのが、学期制です。

日本では小学校から大学まで3学期制ですが、カナダではセメスター(2学期制)、トライメスタ(3学期制)、クォーター(4学期制)の3種類の学校があります。

学校全体としてセメスター制を採用していても、専攻によって、あるいは学年によって変わることがあります。

トロント大の場合は、全体としてはセメスター制が多いようですが、MBAの場合は、1年目がクォーター制、2年目がセメスター制でした。

個人的な印象から行くと、クォーター制は厳しかったですね。

1年間といっても、このうち4ヶ月ほどは夏季休暇、2週間ほどはクリスマス休暇になりますので、実質授業の期間は7ヶ月半になります。ここから試験期間などを除くと、クォーター制の場合は、1ヶ月半ほどで1つの単位を終わらせるということになります。

かなり駆け足です。ついこの前始まったと思ったら、もう中間テスト、息つく暇もなく期末テスト、という感じです。

もちろん、その分、一度に同時に取得するクラスは絞られるので、短期集中型には向いているかもしれません。

逆に、セメスター制になった2年目は、じっくり腰を据えて学んでいるという感じがしました。

個人的には、勉強は色々自分なりに整理しながら 進めていきたいタイプなので、セメスター制が好きでした。

 

カナダ独自のCo-opプログラム

カナダには、Co-op(コープ)プログラムというカリキュラムがある学校もあります。

これはカナダ独自の制度で、学校で学んだことを企業などで実習するという趣旨のプログラムです。

学校で学んだことに関連する仕事であること
期間は留学期間の50%以下にする
学んだ内容を学校にレポートとして提出する

という条件は付きますが、より実践的なコースを求める場合は良いかもしれません。

ただし、Co-opでの実習先は大学側がサポートしてくれますが、最終的には自力で決める必要があります。
万が一、実習先が見つからない場合、プログラム完了とならない場合があります。

加えて、カナダの大学の場合は、夏季休暇期間などにアルバイトやインターンができることを考えると、正規留学で行く場合は、Co-opが良いのか、インターンが良いのかは慎重に考慮した方が良いかもしれません。

 

以上、カリキュラム面でのチェック項目でした。

最後までありがとうございました。


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