留学、移住、起業も小さなストレッチから始まる
こんにちは。
Masaです。
コンサルティング業界では「ストレッチする」という言葉をよく使います。
もちろんストレッチ体操のことではありません(笑)
あえて自分にとって少し頑張らなければ届かないような目標を設定して、それに向けて少し無理してみることです。
例えば・・・
論文や記事を毎週発表してみるとか
今まであまりタッチしたことのない領域のリサーチをやってみるとか
同時並行で実施する案件を増やしてみるとか
そうすることで、少しづつ自分の専門領域を広げていったり、効率的なやり方が身についたり、逆に現段階での限界点を知ったりすることが出来ます。
私が思うに、ストレッチすることの一番大きい効果は
やればできるじゃない
という感覚を持てることです。
「出来ない」と思っていることの大半は、単に「やったことがない」というだけであり、実はやってみると多少苦労はあっても、出来てしまうんです。
英語をマスターする
留学をする
移住する
起業する
といったことも同様だと思います。
やったことが無いうちは、とても無理と思えることも、やってみれば結構できたりするものです。
是非小さなことからでもいいのでストレッチしてみましょう。
ちなみに、私も今週末、小さなストレッチをしてきました。
JAOS認定留学カウンセラー
という資格試験を受けてきました。
起業に向けての準備の一環ですが、試験そのものというよりは、試験のための準備がストレッチでした。
テキストがとてもよく体系立っていて、私が経験していないアメリカやヨーロッパ、アジアの教育制度や特徴の違いから、留学の歴史や留学の意味合いの変化、今の留学業界に足らないものまで踏み込まれていて、とても多くの学びがありました。
自分なりに咀嚼した上で、今後このブログでもご紹介していければと思っています。
起業に向けては、実はもう一つ別の資格の取得を目論んでいます。
頑張ります。
また折を見てご報告します。
最後までありがとうございました。
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