TOEFL/IELTSの勉強に疲れた時は？

こんにちは！

留学コンサルタントの藤本政信です。

留学を目指してTOEFLやIELTSを頑張っている人いると思います。

私も留学前は毎日のように気合を入れて頑張っていたわけですが、時には息抜きが必要です。

で、その息抜きに良い方法を提案します。

それは英語のドキュメンタリーを見てみることです。

人によっては映画とかドラマの方がいい人もいるかもしれませんが、私は映画やドラマの英語は早口の口語表現が多くてちょっと苦手だったのでドキュメンタリーの方が好みです。

英語のドキュメンタリーを見ると４つの効果があります。

TOEFLやIELTSの勉強のように問題を解くわけではないのでリラックスして聞けます。
（映像もあるし、リラックスして聞くと、案外英語って聞き取れることが多いです）

内容が無味乾燥ではなくて興味深いものが多いので、自然に集中して聞けます。
ナレーションもアカデミックな表現が多いので結果として留学してからも役立つ表現を知ることができます。

内容にも寄りますが、雰囲気が大学の授業の雰囲気に似ているものがあるので、大学の雰囲気が理解できます。

取り上げられた内容についての教養がつきます。
ということで、1石4鳥のドキュメンタリーはおススメです。
先日Youtubeでこちらのドキュメンタリーを見ていました。

世界の人口問題についてのドキュメンタリーです。

https://www.youtube.com/watch?v=vF2LbLrfo5g

BBCのドキュメンタリーなのでイギリス英語になっていますが、比較的分かりやすい英語で、飽きること無く見ることが出来ました。

世界の人口問題はどんな分野を学ぶにしても関係してくるので、教養としても知っておいて損はないですよね。

BBCだけあってプレゼンテーションのクオリティは高すぎます。

正直、大学の授業にこのレベルを期待するのは酷かもしれませんが、議論の進め方などは大学の授業をイメージするのに役立つと思います。

この週末にでも息抜きがてらご覧になってみてください。

最後までありがとうございました。