複数の悩みを解決する方法
- 2014.07.02
- 留学を実現するために
- 留学, 問題, 悩み
こんにちは!藤本です。
突然ですが、日常生活の悩みとか仕事の波とかってまとまってやってくることが多くないですか?
私はこれまでそういう経験が多いです。
平均して同じくらいの量の仕事が毎日あればいいのに、忙しいときは寝る間もないほど忙しい、そして暇なときは何もない(と言っても何だかんだでやることはあるのですが・・)という波がよくやってくるんです。
思い起こせば留学する前の年のこの時期、初夏の時期というのはまさに大きな波がやってきていた時期でした。
留学の準備としては
- TOEFLの点数が思うように上がらない(予定ではとっくにクリアしているはずだったのに・・)
- GMATの練習もしなくてはならない
- エッセイのカウンセリングをお願いする予備校を探さなければならない
という三重の悩みがあったのに加えて、日々の仕事でもいくつものプロジェクトを掛け持ちしていた時期で、大変な思いをしていました。
こうならないように計画的に留学準備を行い、仕事も可能な限りコントロールすることが大事ではありますが、全てが予定通りに行くわけもなく結果として大きな悩みに巻き込まれてしまうことはあるわけです。
そのとき、大きな悩みをそのまま大きな悩みとして受け止めていては人間パニックになります。
どうしよう、どうしようとなるだけです。
こんなときは、悩みの原因となっているものを細かく分解していけばいいんです。
まず悩みややらなければならないタスクを紙に書き出す。
次にいつまでに何が必要か、それは自分がやらなければいけないものか、他人に相談したり任せたりできないかを考える。
そうしてタスクの優先度とやり方の目処がつけば心はスーッと楽になります。
目処がつかない残りのタスクはさらに分解していけばいいんです。
全体としてまとまっているととてつもなく大きな問題に見えますが、細かく要素を分解していくと1つ1つは簡単な問題になることが多いです。
是非一度お試しください。
留学に関する大きな悩みを話をしながら整理してみたいという方はこちらでもご相談受け付けております。
最後までありがとうございました。
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