充実したお盆休みを過ごす方法

充実したお盆休みを過ごす方法

summer-368224_640

こんにちは。藤本です。

今週は社会人の人でもお盆休みを取られている方も多いと思います。

TOEFL/IELTSやGRE/GMAT、エッセイなどの準備をしている人は「よし、この機会にまとめてやるぞ」と意気込んでおられる方もいらっしゃると思います。

 

普段仕事をしている人にとって1週間も休みがあると、ものすごい時間があるように思えます。

でも、しっかり「時間を消費している」という感覚を持っていないと、あっという間に終わってしまいます。

「何だかやりたいことがいっぱいあったのに、消化不良で終わったなあ」という感覚に襲われます。

 

そこで、「この1週間はやりたいことやれて充実した休みだったなあ」と思えるようにするにはどうすれば良いでしょうか?

 

そのためには1週間でやりきることを決めることです。

1週間のスケジュール表を作って、全部で何時間くらいの時間が使えるかを考えます。

1週間と言っても何だかんだ予定が入ります。

帰省したり、友達と会ったり、家族と過ごしたり。

そんな予定を除くと、仮に1日6時間使えたとしても7日間で42時間です。

案外少なくないですか?

1週間と言ってもそんなに無尽蔵に時間があるわけではありません。

当然、その時間でやりきれることと言えば、あれもこれもというわけにはいきません。

優先順位をつけて、この時間内でやりきれることを絞り込む必要があるわけです。

 

やる気があって意気込んで夏休みを迎えたのに、終わる頃には案外、出来なかったなという感覚になる方は、絞り込みが出来てない可能性があります。

1週間という時間に、過度に期待し過ぎて、懸念事項がすべて解消するような感覚になっているわけですね。

仕事が休みと言っても、詰め過ぎることなく、大事なことを1つか2つ、確実にやりきる、そうすると「充実したお盆休みだったなあ」と思えます。

是非お試し下さい。

では、充実したお盆休みを!

 

最後までありがとうございました。