アルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州の大学

      2014/11/27

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こんにちは。藤本です。

The Globe and Mailによるカナダの大学レポートのご紹介、本日はアルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州です。

レポートの原文および昨年のレポートについては以下をご覧下さい。

CANADIAN UNIVERSITY REPORT

参考:(昨年バージョン)カナダの大学の特徴(平原3州)

 

University of Alberta (U of A、アルバータ大学)

キャンパス: エドモントン(メイン)、カルガリー、カムローズ
学生数:39,000名

記事記載の主な特徴

・1年生の退学率が低い
・97%の卒業生が2年以内に就職している
・研究費用や世界で上位ランクインしているプログラムの数からみてもアルバータでNo.1の大学
・カルガリー大学の2倍の予算を図書館に使っている
・20メートルのロッククライミング設備などを備えたレクリエーションビルがオープン予定

 

Athabasca University (アサバスカ大学)

キャンパス:オンライン(メイン)、アサバスカ
学生数:40,900名

記事記載の主な特徴

・通信教育、オンライン教育に特化した大学
・独自のソーシャルメディアを使った学生同士のネットワーキングや交流の機会も増えている
・卒業率の低さが課題(ヘルスケア学士では7年以内で21%の学生しか卒業出来ていない)
・80%の学生は働きながら学んでいる
・今年建築科学の学士をオンラインで取得できるコースをカナダで初めてスタートした

 

University of Calgary (U of C、カルガリー大学)

キャンパス:カルガリー
学生数:31,500名

記事記載の主な特徴

・教育、工学、薬学、英語のコースはQS世界大学ランキングでトップ100に入っている
・大学はグローバルとのつながりにフォーカスし、留学生を増やし、ローカル学生に海外を経験させる機会を増やそうとしている
・キャンパスについて特筆することはない
・リクリエーションのメインであるバンフやキャンモアに近いことで、学生はよく学びよく遊ぶ
・今年、初期キリスト教学や観光学を含む19のプログラムの廃止計画を発表した

 

The University of Lethbridge (U of L、レスブリッジ大学)

キャンパス:レスブリッジ(メイン)、エドモントン、カルガリー
学生数:8,200名

記事記載の主な特徴

・小規模だが、脳科学と生物工学の分野では高い評価を勝ち取っている
・1年に入学した学生のうち1/4は2年目でいなくなる
・学生寮が1000部屋しかないため多くの学生は公共交通機関を使って通学する
・小規模で緊密なコミュニティであることから教授との距離が近い

 

MacEwan University(マクエワン大学)

キャンパス:エドモントン
学生数:9,000名

記事記載の主な特徴

・奨学金も少なく、アルバータ州で最も高額な大学
・学生の評価は高く、94%の4年生はまたやり直せるとしても同じ学校に戻りたいと言っている
・ヘルスケア、ソーシャルワーク、ファインアーツ、ドラマプログラムが人気
・卒業後、学生ローンの返却に苦労する学生が多い
・コンピュータールームは混んでいてWiFiも遅いが、キャンパスはダウンタウンにあって便利で美しい

 

Mount Royal University(MRU、マウントロイヤル大学)

キャンパス:カルガリー
学生数:13,200名

記事記載の主な特徴

・西カナダでカレッジから大学に変わった学校の中で、学生評価の面では最も成功した学校
・比較的入学しやすいにも関わらず1年生の退学率は低い
・駐車場が限られていて高いのが学生の不満
・2017年に新しいビル建築が予定されている
・クラスサイズは15-30人程度で、クラスメイトは全員知り合える

 

University of Regina (U of R、レジャイナ大学)

キャンパス:レジャイナ
学生数:13,600名

記事記載の主な特徴

・1年生の評価はサスカチュワン大学より高いが、全体でみると学生の評価は低い
・古い建物、不十分で高い駐車場、公共交通の不便さ、スクールスピリットの低さに不満が多い
・新たな計画により学生寮は50%増加する予定
・レジャイナは活気のあるナイトライフとコンパクトなサイズで手頃な街
・82%のクラスは生徒数50名以下

 

University of Saskatchewan (U of S、サスカチュワン大学)

キャンパス:サスカトゥーン
学生数:21,600名

記事記載の主な特徴

・今年学生と教授は教育の質に関わる予算削減を巡って衝突した
・農学プログラムは世界的に有名だが、予算削減はここでも行われ、昨年300頭のヒツジが売り出された
・co-opやコミュニティサービス、海外留学などのプログラムを通じた教育の不足について学生の不満が多い

 

Brandon University (BU、ブランドン大学)

キャンパス: ブランドン(メイン)、ウィニペグ、アッシャーン、ポーティジ・ラ・プレーリー
学生数:2,900名

記事記載の主な特徴

・学生の評価は高くない
・55%の学生しか7年以内に卒業できない
・大学は過去2年これらの改善に注力している
・音楽学部は強みで入学競争率も高いが、就職率も高い
・ブランドンの街は他の街の2倍の早さで成長している
・クラスサイズが小さく教授へのアクセスは良い

 

University of Manitoba(U of M、マニトバ大学)

キャンパス:ウィニペグ
学生数:29,100名

記事記載の主な特徴

 

・クラスの幅が広く研究機会も多い
・マニトバ州の他の学校よりも大きな予算を奨学金のために使っている
・クラスサイズが大きいことと郊外の人間味のないキャンパスが欠点
・トロント大学、マウントアリソン大学と並び、ローズ奨学金の奨学生を最も出している学校である

 

The University of Winnipeg (U of W、ウィニペグ大学)

キャンパス:ウィニペグ
学生数:10,800名

記事記載の主な特徴

・アーツプログラムが有名
・マニトバ大学に比べると入学しやすい
・学生の教育に対する満足度は高い
・キャンパスはダウンタウンの中心にあり歴史的建物も多い
・冬は厳しく、夏は蚊が多い
・アートシーンは活発で、料理は多くのカナダのシェフを魅了している
・図書館はマニトバ大学の半分の予算
・今年から公共交通で学割が効くようになった

 

次回はオンタリオ州について抜粋してみます。

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