カナダは日本より交渉の範囲が大きいことを覚えておきましょう

      2015/02/17

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こんにちは。藤本です。

留学相談を受けていると、大きく3つのタイプの質問を受けます。

1.○○したいけどどうしたらいいですか?

2.○○と××とどちらが良いですか?

3.○○できますか?

これは相談者の方がどれだけ情報を持っているかによって段階が変わります。

 

1.の「○○したいけどどうしたらいいですか?」

というご質問は、まだあまり情報がない状態です。

といっても留学に関しては誰もが最初は分からないことだらけなので別に恥ずかしいことではありません。

私としてはこの質問を受けた場合、目的を達成するためのいくつかの選択肢をお伝えします。

 

次にもう少し情報をお持ちで、既にいくつかの選択肢をご存じの場合

2.の「○○と××とどちらが良いですか?」

というご質問になります。

この場合、目的を確認した上で、他にもっと良い選択肢があればお伝えします。ご相談者様が見落としている選択肢もあるからです。

そして、やはり挙げて頂いた選択肢の中から選ぶ方が良いとなったら、その選択肢の優れている部分と劣っている部分の比較をお伝えします。

客観的に見て「こちらがいいですよ」というアドバイスを差し上げることもありますが、最終的にはご相談者様自身がお決めになれるように情報や判断の軸を整理してお伝えします。

 

さらに情報をお持ちで、選択肢を1つに決められたうえで、その選択肢が実行できるかという段階になると

3.の「○○できますか?」

というご質問になります。

この場合もやはり最初に目的を確認させて頂き、別の選択肢の方が良い場合はそちらをおすすめします。

そうでない場合、その選択肢が実行出来るか出来ないかの判断になるわけですが、実はこれが結構難しいのです。

 

というのも、例外のないルールとして明確に定められている場合は分かるのですが、大学側の裁量に任せられている部分というのは結構あるわけなんですね。

ですので、大学との交渉次第という範囲が結構あるんです。

 

で、ここで覚えて頂きたいのが、大学との交渉は割と普通のことですよ、ということです。

日本はきっちりルールを決めて、それに例外なく従う傾向が強い社会ですが、カナダはもう少し緩めのルールで交渉の範囲が大きい社会であるということを覚えておきましょう。

だから入学時や編入時の条件なども交渉の余地がある場合がありますし、留学してからも結構交渉で決まることが結構あります。

私の経験では、1年以上の入居待ちのはずだった大学の寮に直接交渉に行ったら即入居できたとか、レポートの締め切り日が交渉によって延びたとか、成績も交渉によって有利になったとかがあります。

あとこれはかなり例外的だと思いますが、入学のためのTOEFLやIELTSのスコアが基準を下回っていても入学許可が出るケースもあります。(基本的にはないのでそれを当てにしちゃいけないのですが。。)

 

ということで、留学に向けては、ホームページに書いてあったから駄目だろうと諦めるのではなく、ダメ元で交渉してみるというマインドを持っておいた方が良いですよ。

なお、一般的な留学相談についてはこちらで受け付けています。

最後までありがとうございました。

 


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