助けを求めると助けてくれる

   

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こんにちは。藤本です。

留学して間もない頃、大学の手続きの仕方がよく分からずに事務所の近くをウロウロしていたことがありました。

どの窓口に問い合わせれば分からずに、近くにいたおじさんに聞いてみたんです。

そうしたらそのおじさんは丁寧に答えてくれただけでなく

「カナダ人はコンサバティブだから、自分からは話しかけないかもしれないけど、分からないことがあれば何でも聞いてみたらいい。親切に教えてくれるよ。」

というアドバイスをもらいました。

そのことがあってから、分からないことは躊躇せずにどんどん聞くようになりました。

 

日本とカナダとの違いで大きかったのは、良くも悪くも「口に出したもの勝ち」ということでした。

ここでこんなこと聞いたら恥ずかしいかな、という思いは全く持つ必要がありません。

授業中でも生徒が「それさっき説明したんじゃないの?」ということを平気で質問したりしています。

逆に一人困った顔をしていても「助けてください」と言わない限りは、周りの人はあなたに声をかけてきません。

そして、締め切りが迫っているとか、人数制限があるとか、そんな一応のルールがある場面でも、締め切りを延ばせないか、何とか人数に加えてもらえないかと交渉するとあっさりOKとなるケースがありました。

 

これは口に出さず空気や表情を読むことに慣れてしまっている日本人からすると、最初、不便に感じるかもしれません。

口で「Yes」と言ってしまったら、どんなに表情が「No」の表情でも「Yes」としてしか受け取られません。表情で訴えても気づいてもらえません。

しかし慣れてくると、それはそれで便利になってきます。

心では思ってもないことを言う必要もないし、分からないときは聞けばいいだけの話です。

 

だから留学中困ったことがあったらとにかく口に出して意思表示をすることです。

・分からないときは聞いてみる
・助けが必要なときは助けを呼んでみる
・困ったときは交渉してみる

ということを忘れずに。

学校には留学生の窓口がありますので、そこで聞けば分からないことは教えてくれます。

一見、ルールで決まっているかのようなことでも交渉するとルールを変更してくれたりします。

何か失敗をしたときでも大抵の場合は救済措置があります。

 

日本にいるとルールを絶対的なものと思ったり、人に聞くことを遠慮してしまいがちですが、海外で生活するには意思をはっきり出す姿勢を持つことが、自分を楽にしてくれるということも覚えておくと良いです。

最後までありがとうございました。

 


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