奨学金関連のまとめ

      2015/08/14

 

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こんにちは。藤本です。

海外留学を考える場合、ネックになるものの1つが留学資金です。

その資金面の課題を解決する方法の1つが奨学金になります。

これまでも奨学金についてはいくつか記事にしてきましたが、一度関連するものをまとめておきます。

 

奨学金の分類

まずは奨学金の分類から。

奨学金は大きく

1.日本の政府・自治体・民間団体が支援する奨学金

2.現地の政府・自治体が支援する奨学金

3.現地の大学・企業等が支援する奨学金

に分かれます。(教育ローンは除く)

3.については現地出身者の学生が対象となるケースが多いので、留学生向けの奨学金は無いケースも多いです。

 

なぜ奨学金があるのか

なぜわざわざ留学希望者にお金を支援してくれるのか?

もちろん支援する側にはそれぞれ理由があります。

1.は、国、自治体、その業界から国際的に活躍できる人材を育成し、最終的に国や自治体、企業の存在感を高めること、あるいは業界の発展に資する人材を育成すること
2.は、政府が優秀な人材を自国に招き、その人にその国の親派として活躍してもらうこと
3.は、現地大学や企業に優秀な人材を招きよせること

といった目的です。

全てがすべてそうとは言い切れませんが、多少ともそういった狙いがあります。

従って、その目的に沿った人材を支援すべく、それぞれの奨学金には応募資格があります。

 

奨学金の応募資格

応募資格は、通常、以下のいずれか、または組み合わせで定められています。

①現在の身分、最終学歴
②年齢
③留学先の国、学校、専攻
④語学力
⑤出身地、在住地

それぞれの奨学金で異なる応募資格になります。

他の奨学金を受け取っている場合は、応募できない条件の奨学金もありますし、そういった制限がない奨学金もあります。

そして通常、募集人数には上限があり、期限までの応募が必要になります。

 

奨学金の調べ方

奨学金の分類で述べた1.と2.については、JASSO(独立行政法人日本学生支援機構)のホームページから調べることができます。

こちらのページから検索することも出来ます。

検索については、例えばカナダ留学を目指す場合も

国・地域の検索条件を「カナダ」とする場合と、「北米諸国」とする場合と、「限定なし」とする場合とで検索結果が異なりますので色々な条件で調べてみて下さい。

3.については原則、各大学のホームページで調べることになります。ホームページにscholarshipやawardなどのコーナーがありますので、そこで応募資格や応募時期を確認します。

 

奨学金についての一般的な傾向

奨学金は留学先が決まってから応募するものと、留学先が決まる前に応募するものがあります。

後者については、募集時期が、一般的な大学出願の時期よりも、ずっと早いケースがあります。

特にTOEFLやIELTSなどのスコアが求められる奨学金、エッセイなどが求められる奨学金については早めの準備と対策が必要です。

また一般的に奨学金は応募が殺到し、高い倍率になることが多いです。

その場合、応募に必要なエッセイや面談の内容などが決め手となります。

ここでは、「なぜ奨学金があるのか」で記載したような、支援する側の狙いに近い人材であることをアピールしていく必要があります。

 

奨学金獲得を目指す場合、通常の留学準備に加えて、このような準備が必要になります。

しかし、無事獲得出来た場合は、資金面での負担が削減できます。

奨学金獲得を目指す場合は、是非早めに準備を始めて下さい。

 


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