オンタリオ州の大学(その1)

      2016/01/26

niagara-falls-347273_640

こんにちは。藤本です。

The Globe and Mailによるカナダの大学レポートのご紹介、本日はオンタリオ州その1です。

レポートの原文および昨年、一昨年のレポートについては以下をご覧下さい。

CANADIAN UNIVERSITY REPORT

参考:

(2014年バージョン)カナダの大学の特徴(オンタリオ州その1)
(2015年バージョン)オンタリオ州の大学(その1)

 

Algoma University(AU、アルゴマ大学)

キャンパス:スーセントマリー(メイン)、ブランプトン、セントトーマス、ティミンズ
学生数:1,600名

記事記載の主な特徴

・教授は学生教育に協力的
・学部教育に特化
・成績65%以上の学生であれば誰でも入学可能
・半分以上の学生は高校から直接入学していない
・高校の成績が85%の学生は自動的に2500ドルの奨学金を得る資格がある

 

Brock University(ブロック大学)

キャンパス:セントキャサリンズ(メイン)、ハミルトン
学生数:18,000名

記事記載の主な特徴

・研究と教育のバランスを取っている
・研究は他の分野の専門家と協業して行う
・ユネスコの保護環境であるナイアガラエスカープメントに位置し、環境保護の研究には最適
・晴れた日はトロントの町も見える
・経営学部の学生の85%はコミュニティサービスプロジェクトに参加している

 

Carleton University(カールトン大学)

キャンパス:オタワ
学生数:26,000名

記事記載の主な特徴

・ジャーナリズム、政治科学は人気で、2013年にはジャーナリズムコースの180の定員に対して1000人以上が応募し、平均成績は88%に上昇した
・キャンパスのビルは地下トンネルでつながれているので、厳しい冬の寒さを感じずに移動可能
・キャンパスの隣にリドー運河があり、多くの学生はスケートを楽しみながら通学している
・学生は、1125@Carletonという施設を使うことが出来、そこではメンターシップや場所、起業のためのネットワークやアイデアを生み出すためのリソースを提供している

 

University of Guelph(U of G、ゲルフ大学)

キャンパス:ゲルフ(メイン)、アルフレッド、ケンプトビル、リジェッタウン、トロント
学生数:27,000名

記事記載の主な特徴

・社会的正義と市民への従事にコミットしている
・半数以上の学生が卒業までに国内外でボランティア活動を経験している
・教授が過去30年で獲得した賞金は、州で2番目に高い
・学生の評価として大学は学生の幸福に焦点を当てて協力的であるとしている
・4年生の92%は、総合満足度を「とても良い」「良い」と解答している
・経済ビジネスカレッジがThe Hubという施設を運営しており、起業を考える学生に資金、オフィス、ツールやメンターシップを提供している

 

Lakehead University(レイクヘッド大学)

キャンパス:サンダーベイ(メイン)、オリリア
学生数:8、500名

記事記載の主な特徴

・先住民の率が11%でカナダで最も高い
・学部での研究は2013年にカナダでトップ、2014年にカナダで3位にランクインしている
・森林学の卒業生は100%の就職率
・多くのプログラムはビジネス経験やインターンシップやコミュニティベースの学習を行っている

 

Laurentian University(ローレンシャン大学)

キャンパス:サドバリー(メイン)、バリー
学生数:9,200名

記事記載の主な特徴

・クラスサイズが小さく、教授との距離が近い
・バイリンガル大学
・75%の学生しかもう一度大学に入り直すとしたら同じ大学にするとは答えていない(週平均は81%)
・卒業2年後の就職率は96%
・スポーツ管理学の学生はほとんどの時間を大物アスリートと働くことに費やしている

 

McMaster University(マクマスター大学)

キャンパス:ハミルトン(メイン)、バーリングトン、ウォータールー、セントキャサリンズ
学生数:29,000名

記事記載の主な特徴

・研究型大学として有名だが2011年以降、教育と実践的学習を優先するようになっている
・86%の学生は総合評価として「とても良い」「良い」を選択しており、この数字はトロント大学より高いが、クイーンズ大学より低い
・ゴシック調の建物と大きな柳の木は年々学生達のインスタグラム投稿の定番となりつつある
・Spectrumという起業志望の学生のための施設をオープン。最初のコンペで勝った4人の学生には55000ドルが支給された

 

Nipissing University(ニピシン大学)

キャンパス:ノースベイ(メイン)、ブレイスブリッジ、ブラントフォード
学生数:5,400名

記事記載の主な特徴

・教授と学生のコミュニケーションについて高い評価を受けている
・クラスサイズは小さく、講師は組織化され、効率的で十分なフィードバックを与えている
・1年生の1/4と4年生の半分がco-op、インターンシップ、仕事経験をしており、この数値は州の平均以上である
・学生への財政的な支援は限定的
・2016年でブレイスブリッジキャンパスでの新規の学生募集は終了の予定で、現在の同キャンパスでのプログラムはノースベイに移転予定

 

OCAD University (旧Ontario College of Art & Design University、オンタリオ美術デザイン大学)

キャンパス:トロント
学生数:4,500名

記事記載の主な特徴

・カナダ最大のアート・デザイン大学
・学生や図書館への財政支援は少ないが、豊富なボランティア、ネットワーキングや就業機会を提供している
・デザインコンペでは学生はチームでトロントの公共スペースのデザインなどの問題解決に取り組む
・キャリアローンチャーという設備では卒業予定の学生に企業の雇用機会を与えている

 

University of Ontario Institute of Technology (UOIT、オンタリオ工科大学)

キャンパス:オシャワ
学生数:2,700名

記事記載の主な特徴

・自動車工学や原発などのユニークな科学技術プログラムを提供
・工学プログラムでは昨年680の定員に対して2500人の応募があったが、入学者の平均成績は78.4%で入学しやすい
・実践的学習を優先しており、インターンシップ、臨床配置、有給の就業経験など多くの機会を提供している

 

次回オンタリオ州(その2)をレポートします。

最後までありがとうございました。


↓ 記事がお役に立ちましたら、あなたの一票をお願いいたします。
いつもご協力ありがとうございます!

カナダ留学 ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ にほんブログ村

 - カナダの大学, アルゴマ大学, ブロック大学, カールトン大学, ゲルフ大学, レイクヘッド大学, ローレンシャン大学, マクマスター大学, ニピシン大学, オンタリオ美術デザイン大学, オンタリオ工科大学