カナダの国家試験の様子

      2017/03/21

こんにちは。藤本です。

先日、妻がカナダのある法律系の国家試験を受験しました。その時にびっくりしたことがいくつかあったそうなので、紹介してみます。

 

  • 集合時間が適当

試験の案内に集合時間が書いてあり、その30分前に到着した妻。

まあここカナダでは当然、ダントツの1番の到着でした。

30分くらいここで待つか…と思っていたらしばらくしてスタッフらしき人が現れ、当然のごとく「登録は1時間後よ」と。1時間も待つ羽目となってしまいました。

 

  •  試験官や受験生がフランクすぎる

試験官は若い女性でした。

日本と同じように、試験の部屋に入室してから実際に開始するまではかなり時間がありました。

その間ほぼずっと受験生たちにしゃべっている試験官。

 

例えば、

試験官:「私も法律が専門なのよ。少し働いて、そのあと解雇されてね(笑)。いままた勉強中。将来、あなた達と働けたらいいわね」

試験官:「私の試験なんて、6時間もあったのよ!(妻の試験は3時間でした)」

受験生たち:「オーマイガー」「3時間なんて私たちはラッキーなのね」「6時間の試験中、食事はどうするの!?」

などなど…

 

試験で緊張していた妻も、笑ってしまったようです。

そして試験開始になったら、一番前に座っていた黒人の受験生が後ろを振り返って「Good luck, everyone!」と。

そして教室全体が「Thank you!」と答えて試験が始まりました。

 

  • 問題の管理が適当

まずは解答用紙が配布され、そのあと問題冊子が配られました。

試験官は「問題の冊子はふせておいてね。開始までまだ開かないように」と。

ここまでは日本のよくある試験と同じですね。

しかし問題を目の前に置かれた妻はびっくり。

確かにふせて置かれましたが、最後のページに問題がばっちり見えているではないですか。

試験は100問あったのですが、最後の3問が最終頁に載っており、試験開始前に読めてしまう状態で受験生の目の前に置かれたことに驚いてしまったそうです。

 

まあ、この国でいろいろなことがゆるーく適当にされているということがよくわかる象徴的なエピソードでした。

 


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