トロントの引っ越し事情

      2017/07/18

こんにちは。藤本です。

ここしばらく引っ越し先を探していましたが、先日やっと決まりました。

日本のマンション探しとは違ってトロントでは競争が激しくてなかなか借りられないこともあるので、ほっと一安心です。

引っ越し先が決まるまでの経緯をまとめてみました。

 

まずエージェントの方に希望条件を伝えて物件探しをお願いする一方、今の大家さんに引っ越しを考えていると連絡しました。

すると大家さんからは「それは残念だわ。理由を聞いてもいいかしら?もし気が変わったら遠慮なく言ってね」という暖かいお返事が。

去年の経験から家探しが難航することもありうると思っていたので、気が変わったらうちに住み続けていいよと言われたのは本当にうれしかったです。

 

しかし3日後くらいに大家さんからメールが来て、「その部屋は売りに出すことに決めました。これから私たちのエージェントからそちらに連絡がいくからよろしくね!」とのこと。

新しい家が見つからないと私たちは住む場所がなくなってしまうことが確定しました…

 

それから物件を見て回ること10件以上。

どれもこれもいい点もあるけど悩ましい点もあり。

ここ数年でかなり家賃が高騰し続けているトロントではどうしてもすべての条件を満たすコンドというのは難しいです。

 

今は車があるし、仕事は家でするので通勤がない我が家は駅が近くて便利な家賃の高いエリアは避けるべきかと思っても、冬になって道が凍結することを考えるとやはり交通の便は重要かと思いますし。

思い切って今のアジア人が多いエリアを離れようかと思ったりもしましたが次女の保育園が遠くなることを考えると現実的でなかったり。

いろいろ夫婦で話し合いました。

 

そして、古くてその割に家賃が高いけれど広くて部屋からの景色がよく、駅から近くて校区も問題ないコンドにオファーを出しました。

すると収入に関することなど、かなりいろいろな情報を求められ、大急ぎで書類を作成しました。

が、他にもオファーを出した人がいて断られました。

 

去年もそうですが、この家賃でいいので住みたいと言っているのに断られると何がいけないのだろうとちょっと落ち込みます。

やはりトロントにきて自営業としてまだ1年しか経っていないことが大きいのではと思います。

クレジットカードの利用歴ももっと必要だとエージェントの方からも言われました。

 

気持ちが少し焦り始めたとき、新しめでプールなど施設も充実している高層コンドにオファーを出しました。

家賃は予算を上回るのですが、直前に断られたコンドとあまり変わらないのでもう感覚がわからなくなってきています(冷静になると、今まで東京や大阪で住んでいたマンションからは考えられないような家賃です)。

もう四の五の言っていられないという気持ちでオファーを出したところ、貸主のエージェントから我が家の今の大家さんのところにすぐに連絡がいきました。

大家さんからメールをもらったのですが、我が家がキッチンをきれいに使う人たちか、どんな理由で今のところから引っ越すことにしたのか、推薦できる借主か、細かく質問されたそうです。

 

そして、オファーを出す書類を作成したときにエージェントの方に知人でいいから連絡先をもう一つ書くように言われて、事後報告になってしまうけどと思いつつ親しい友人の名前と連絡先を書かせてもらったのですが、そちらにも連絡がいくと言われて慌ててその友人に連絡をしました。

するとなんと、すでに連絡がきていたようでした。とてもいい人ですと答えてくれたそうですが、どこまでチェックが入るのか少し怖いくらいでした。

 

で、大家さんと友人の推薦のおかげもありこちらは無事決定。

去年の家探しの苦労を思うと断られたのが一軒ですんだのは進歩です。

こうやって地道に信用を積み重ねていくしかありません。

 

今回は人生初の高層階に住みます。

眺めはカナダっぽくて、なかなか良いです。紅葉シーズンが楽しみです。

 

ただ、頂いた契約書には「契約期間中、30分の大家による部屋のチェックが2回行われる」と書いてあり、今住んでいるコンドにはない文言なのでちょっとびっくりしました。

エージェントの方によると知らない人同士で貸し借りをするのだから念には念をいれて書いてあるのでしょう、とのことでした。

その後、大家さんにも実際に一度だけ会いましたが最初の印象ではとても親切そうな若い女性で近所のことをいろいろ教えてくれて、少し安心しました。

 

これで引っ越しの荷造りに専念、と言いたいところですが今住んでいるコンドは売りに出されている最中なので毎日のように2-3組の希望者が家の中を見に来て落ち着かない日々が続いております。

日本ではありえないですが、こちらでは24時間前に通告すれば、住人が住んでいても内覧できる仕組みです。

内覧の間に家にいても全然問題ないのですが、やはり家の中を知らない人がぞろぞろ歩いてクローゼットの中なども見ていく間は昼寝もできないし、次女も毎回びっくりしてしまっています。

キッチンもよく見ていく人が多いので食事の準備もしにくく、結局、その時間は外出して外食することが多くなっています。

 

逆に私達が家を探すときには、まだ住民がいる部屋も見せてもらっているのでお互い様ではあるのですが。。

早く買い手が決まってほしいものです。

 


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