車両暴走事件

   

こんにちは。藤本です。

今回はこの件を書かないわけにはいかないです。

先週までの嵐のような悪天候も落ち着き、多くの人が明るい表情で外に出て、待ちに待った春の暖かさを楽しんでいた日の出来事です。

 

日本でも報道されたようですが4月23日にトロント市の北部でバンが歩行者をはねながら約2キロ暴走し、10名が死亡、15名が負傷しました。

我が家からはとても近く、一番の大通りなので子どもの送り迎えなど毎日のように車で通ったり歩いたりするエリアです。

 

ちょうどこの日は日本からトロントへの移住を希望されている生徒さんご一家が我が家を訪ねてきて下さり、妻を交えて一緒にお茶をしていました。

ご家族が我が家に到着されたのが1時頃で、事件発生が昼の1時半頃。巻き込まれなくて本当によかったです。

 

外でサイレンの音がやたらと聞こえていましたが、事件を知ったのは総領事館からの緊急メールでした。

最初は事故やテロなど、情報が錯綜していましたが、そのうち大変な事件だと知ることになりました。

そして、ニュース映像からみる様子がすべてとてもなじみのある背景ばかりで恐ろしく感じました。

 

ニュースを見ていて驚いたのが容疑者と一対一で対面し、逮捕した警察官の冷静な行動です。

この場所もとても人通りの多いエリアなので銃撃戦になっていたらさらに被害が拡大したかもしれません。

Police arrest suspect in Toronto van attack

Bystander video shows the standoff between police and the suspect in connection with the Toronto van attack. The suspect can be heard shouting "kill me" and "shoot me in the head". The police officer arrests him without any shots fired.

The Globe and Mailさんの投稿 2018年4月23日(月)

 

容疑者が

“I have a gun in my pocket (ポケットに銃を持っている).”

と警官を脅しても警官は

“I don’t care. Get down. (どうでもいい、伏せろ)”

と詰め寄り一発も発砲せず逮捕に至りました。

 

このときの様子についての記事が動画とともにカナダの新聞サイトで掲載されると、「アメリカだったらこの容疑者は20発は胸を打たれていただろう」といったコメントや、警察官を称賛するコメントが多く寄せられました。

 

まだ動機などは明らかにされていませんが、とても治安がいいエリアなので今回の事件は本当に驚きました。

1日明けてもまだ現場は封鎖されており、トロントニアンは冷静に対応しつつも強いショックを受けています。

 

海外に住んでいると良いことも悪いこともどちらも起こります。

犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、早く元のトロントに戻って欲しいと願うばかりです。


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