将来のための自己投資という感覚で留学費用を考えよう
こんにちは!
留学コンサルタントの藤本政信です。
先週金曜日に文部科学省のイベント「留学しよう!トークライブ」でキャロライン・ケネディ駐日米大使が「留学は自分への投資。将来に大きなリターンをもたらします。」と呼び掛けた、とのニュースがありました。
(参考:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2805R_Y4A320C1CR8000/)
日本では投資というものを学ぶ機会が少ないので、一言で投資と言ってもなかなかピンと来ないかもしれません。
将来的にどんなリターンがあるかということが見えないと、なかなか投資をしようという気にはなれませんよね。
私自身も留学が終わった今だからこそ、あの留学費用はとても価値の大きな投資だったなと感じることができますが、当時は「投資」という言葉自体にはあまりピンとは来ていませんでした。
ただ減らすことを考える経費(引き算)ではなく、リターンを考えながら投入額を決める(足し算)という考え方をすると少しは理解できるかもしれません。
留学費用の足し算、引き算に関する考え方はこちらで書いています。
最後までありがとうございました。
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