英語学習で間違えがちなこと

英語学習で間違えがちなこと

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こんにちは。藤本です。

英語学習はきちんとやり方を知っている人と、そうでない人で大きな差が出ます。

ここで言う「やり方」というのは表面的な勉強法ではなくて、「どこに意識を置いて準備するか」を明確にした勉強方法です。

 

例えば・・・

リスニングの音を聞いていても途中で集中力が切れるという人、普段からただリスニングの音を受け身的に聞いてませんか?

何を意識して聞くかが大事ですよ。

リーディングで1文1文は意味が分かるけど、全部読み終わってみると、結局何が言いたかったか思い出せない人、普段からただ1文1文訳す読み方してませんか?

文章全体を把握するには、そういった意識を働かせながら読む必要があります。

ライティングで模範解答の写経が良いと言われてただ写経している人いませんか?

写経はきっちり、どこを学ぶのか、どこを盗むのかを意識してやらないと意味がないですよ。

スピーキングで言葉が出てこない人、普段から出てこない言葉を一生懸命探すことばかり意識していませんか?

アウトプットはインプットの結果ということを意識して準備することが大事ですよ。

 

私のIELTS講座では、こういったマインドの持ち方と準備の方法をお伝えしていますが、こういった心構えは英語学習の早い段階であればあるほど効果が大きいです。

ということで、これからIELTSを勉強したい人や、既に勉強をしているけれどもオーバーオール5.0以下で基礎からやり直したい人に向けた「IELTSスタートアップ講座」を開講しました。

英語学習を効率的に行うためのナビゲーターとして、週1回のペースメーカーとして使ってもらうと良いと思っています。