留学準備中、留学中の予期せぬこと
- 2015.10.27
- 留学を実現するために
- 留学
こんにちは。藤本です。
ワタクシごとですが、昨日突然、仕事で使っているパソコンの調子が悪くなりました。
突然CPUのファンが草刈機のような音で回り出したんです。
いやー、このうるさいこと。
おかげで作業したりスカイプするのも支障が出るくらいです。
パソコンを開けてみましたが、ちょっと素人が何とかできそうな感じではなかったので修理に出すことにしました。
まだ買って1年も経ってないのに。
でも、こんな万一に備えて、私はパソコンの予備を持っていますので、何とかそちらに切り替えて、本日も無事に仕事をしています。
データ類もクラウドにバックアップがあるので、問題ありません。
今回は問題ありませんでしたが、一応インターネットの回線が止まったときのために携帯電話で接続できる用意もしています。
何が言いたいかと言うと、
バックアッププランは大事ですよー、
ということです。
留学準備中も、留学中も予期しないことってたくさん起こります。
例えば、英語の勉強にしても、予想通り順調にTOEFLやIELTSのスコアが伸びる人はむしろ少数派で、予想よりも長引く人の方が多いかもしれません。
だから、順調に行った場合のプランAを考えるならば、最悪のケースを考えたプランBも、考えておきましょう。
あまり考えたくはないかもしれませんが、そのプランBがあることで、プランAがダメだったときに必要以上に落ち込んだり、途方に暮れるということがなくなります。
そしてプランBを持つことで、予定通りに行かないことも前提に入ってくるので、自然に余裕を持ったスケジュールになります。
よく緊張を楽しめとか、失敗を恐れるなとか言うじゃないですか。
ああいったポジティブ思考も、実はネガティブなことを考えるなってことではなくて、逆に最悪な事態もしっかり想像しておけってことなんだと思います。
その想像が出来ておけば、いざやってみたら大抵は、想定した一番最悪なレベルよりは、マシな結果になるわけです。
そうすれば楽しめますし、恐れる必要もなくなります。
最高と最悪の結果を考えて、備えるってこと。
パソコンの草刈機の音を聞きながら、そんなことを考えました。
いやー、それにしても普段使っていないパソコンは使いにくいです。
早く、メイン機が復活しますように。
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