幸せと目標を掴むために

こんにちは。藤本です。

年内最後の投稿となります。

思い返せば去年の年末はトロントで過ごしていましたね。

あれから1年、早いですね。

「幸せになりたい」という人は多くいますが、実際に「どうなったら幸せか」について語れる人は多くはいません。

「幸せ」の定義がぼんやりしているんですね。

だから何となく幸せな状態を思い浮かべているだけでは、いつまで経っても今が「幸せ」だと実感することが出来ません。

昨年、起業1年目だった私は、未知の世界だった「自分の力で収入を得る」ことに対して、わずかでも良いから自力で収入を得られれば「幸せ」だと感じようと定義しました。

そして会社員時代には叶えられなかった毎日家族で夕食を取るというライフスタイルが実現できることを「幸せ」だと考えるようにしようと定義しました。

その結果、2つとも叶いました。そして、自分は幸せだと胸を張って言うことが出来ました。

今年は、起業2年目。収入面では目標のハードルを上げ、そこに向かって行動しました。

そして試行錯誤の結果、何とか満足行く成果を出すことが出来ました。

収入という意味でもそうですが、それだけ多くの人に価値を提供できた、ということを嬉しく思います。

だから今年も私は幸せです。

幸せになるただ1つの方法は、幸せだと言える状態を定義し、そこを目標に行動することなんだと思います。

今年、留学コンサルティングや、IELTSの指導を通じて、多くの方が目標とするスコアを出したり、大学に合格して幸せを掴んでいくプロセスを見てきました。

人が幸せをつかむプロセスを手助けするこの仕事は本当にやりがいを感じます。

来年も多くの人たちが幸せを掴む様子を見られるように、頑張っていきたいと思います。

そして私自身も新たな幸せの定義を作り、それに向かって進んでいきたいと思います。

それでは今年1年ご愛読いただきありがとうございました。

良いお年をお迎えください。