トランポリンパーティ
- 2018.03.05
- グローバル&クオリティライフ カナダ移住
- カナダ, 移住
こんにちは。藤本です。
先日の土曜日、長女がクラスの男の子に誕生日トランポリンパーティーに招待してもらいました。
パーティー会場は車で30分ほど離れたトランポリン施設で、なんとクラス全員が招待されたとのことでした。
こちらの誕生日パーティーは規模が違いますね。
ちなみに会場で妻がホストのお母さんと雑談したところによると3週間前は6歳の妹の誕生日会だったそうで、その時もやはりクラス全員を招待して参加者がディズニープリンセスなど好きなキャラクターになりきれるお店でパーティーをしたそうです…。
びっくりしたのはそのご家族は5か月前にイランからトロントにやってきたばかりだとういうこと。
しかもご主人はまだイランにいるそうで、生活の立ち上げからすべてお母さんが一人でやったのだそうです。
すごいエネルギーです。
親は送迎だけすればいいかなと思い、パーティーの間は近くの巨大モールに次女を連れて行き時間をつぶそうと妻と話していました。
が、ホストのお母さんにトドラーも参加できるわよ!と言われてちゃっかり11歳の子供たちに紛れて次女もトランポリンを楽しみました。
家のベッドやソファで毎日ジャンプ力を鍛えている次女、ホストのお母さんにも「あの子が一番楽しんでいるわね」と言われるほど、無心でジャンプしていました。
こんな感じです。
次女も急遽参加することになってモールに行くことができませんでしたが、友達と遊んでいる長女の様子を垣間見ることができました。
11歳ともなるといろいろ難しくなってくる年齢だと思いますが、色々な人種、国籍の子供たちが性別関係なく仲よく遊んでいて、長女も彼女なりに英語で話している様子を見ると、1年目の苦労を思い出して少し安心しました。
長女いわく、男の子も優しい子が多くて、イジメなんかも全くないのだそうです。
ESLクラスなので割と頻繁に転入生もくるようですし(新移民は自動的にこのクラスになるので)、カナダに到着したばかりの自分の苦労をまだ覚えていて他の子にも親切な子が多いのかもしれません。
こちらの学校では参観日などの行事がなく、長女がどのように友達と遊んでいるのか知る機会があまりないので(週末に友達の家に遊びに行くことがあっても親は送迎しかしないので)、親にとってもとてもいい機会になりました。