お勧め書籍

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海外でキャリアを作りたい人のモデルケース【書評】世界は僕らの挑戦を待っている

こんにちは。藤本です。   留学の相談を受けていると、留学はしたいけど、その後の将来キャリアのイメージはあまり明確に分からないという方がいます。 特に学部留学を目指す方は、海外に行ったことがない、働いたことがない、という方が多いので、イメージが湧かないというのもある意味仕方ないですね。   ただ、イメージがないからそのままでいいかというと、それもちょっと違うなと思います。 働く […]

色んなキャリアが見えてくる【書評】Courrier Japon(クーリエジャポン)2015年1月号

こんにちは。藤本です。 クーリエ・ジャポンの1月号が出ましたので、久しぶりに書評を書いてみます。 今回の特集は「2015年の「知的デジタルライフ」」です。   今回はちょっと普段とは趣が違って、スマホアプリやWebサービスなど、企業のビジネス活動や個人の生活を大きく変えようとしているサービスが紹介されています。 へー、そんなサービスがあるのか、と思いながら読むのも面白いですが、そういった […]

世界を多角的に見る【書評】Courrier Japon(クーリエジャポン)2014年10月号

こんにちは。藤本です。 発売から少し経ってしまいましたがクーリエジャポンの10月号の紹介をしてみます。 今回の特集は「海外で『夢』を叶える。」です。   ・海外で自分の店を持つ ・海外駐在で大きな仕事をする ・憧れの島に移住する といったライフスタイルを実現した人たちの話が紹介されています。 将来目標とするライフスタイルを模索している人にとっては、こういった選択肢もあるんだということに気 […]

何のために学問をするのか【書評】学問のすすめ

こんにちは。藤本です。 9月になりましたね。 ここ数日大阪では気温も下がって過ごしやすい日が続いています。 季節は夏から秋に向かっていますね。 秋は読書の秋ということで、今日は久しぶりに本の紹介です。   今日ご紹介するのは「学問のすすめ」です。 言わずと知れた福沢諭吉の代表作で、明治時代、当時の人口3000万人に対して300万部以上売れた(つまり10人に1人が読んだ)とも言われる大ベス […]

後悔しない留学のために

こんにちは!藤本です。   あなたはこれまでの人生で後悔したことってありますか? 私はあまり後悔しない人間なのですが(反省はしますよ)、ほぼ唯一後悔しているのは日本の大学時代もっと勉強しておけばよかったなーということです。 それなりに専攻の勉強はしたつもりでしたが、英語とか古典の勉強とかもっとしておくべきだったなとその後の人生において思うことはありました。 でも人生は長いです。 「勉強し […]

海外に行ったときに求められる教養 【書評】Courrier Japon(クーリエジャポン)2014年6月号

こんにちは! 留学コンサルタントの藤本政信です。 発売から少し経ってしまいましたがクーリエジャポンの6月号の紹介をしてみます。 今月の特集は、楽しく学ぶ「教養」入門。 よく言われますが、留学にしてもビジネスにしても海外では教養がとても大事です。 今回の特集は大きく2部構成になっていますが、個人的におススメしたいのは後半の「世界で『日本』を語れる教養人になろう」です。   日本にいると日本 […]

なりたいものを見つけるために 【書評】大学で何を学ぶか

こんにちは。 留学コンサルタントの藤本政信です! 進学校に通う高校生にとって、大学に進学するということは既定路線で、改めて「なぜ大学に行くのか?」ということはあまり疑問を差し挟む余地のないことかもしれません。 朝電車に乗って通学するように、お昼になれば昼ごはんを食べるように、夜になれば寝るように、あまりにも当たり前のことになると改めてその理由を見つめなおすことってなくなります。 また学部を卒業して […]

留学の醍醐味を味わえる一冊 【書評】コンテンツビジネスのすべてはUCLA映画学部で学んだ。

こんにちは。 留学コンサルタントの藤本です! 今、デザインやクリエイティブ系の留学が注目を集めています。 この本は、映像、音響、コンテンツビジネスなどのクリエイティブ系の留学をしたい方に是非ご一読をおススメしたい一冊です。 留学をしたことある人の体験記は色々と出版されていますが、クリエイティブ系で留学した人の本というのはほとんどないのではないかと思います。 そういう意味で、本書はクリエイティブ方面 […]

教育だけでなく日本の処方箋 【書評】東大とハーバード 世界を変える「20代」の育て方

こんにちは。 留学コンサルタントの藤本です。 感動する本に出会いました。 本書はハーバード、東大という文字通り日米のトップ校でそれぞれ10年以上教育に携わった柳沢幸雄東大名誉教授・開成中学・高校校長の日本の教育界に対する提案です。   本書はハーバードの教員(オフィサー)はスポンサーを回り、自力で研究費を獲得することが必要ということから話が始まります。 教員・研究者といえどもビジネスマイ […]

働き方は本当に変わるか?【書評】世界の働き方を変えよう

こんにちは。藤本政信です。 購入して目が通せていなかった本がいくつかありましたが、この正月に読んでいます。 今日はその中の1冊をご紹介します。 本書はいくつかの性格を併せ持った本で 著者・吉田浩一郎氏の起業へのプロセスと学び(1-3章、6章) クラウドソーシングという新しい働き方の概念紹介(4章) クラウドソーシングのプラットフォームであるクラウドワークスの紹介と新たな試み(5章) 特別対談として […]