英語の勉強のためのモチベーションコントロール

英語の勉強のためのモチベーションコントロール

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こんにちは。藤本です。

私が会社員として仕事をしていた頃、1つ習慣になっていたことがありました。

それは朝、デスクにつくまでの間に、その日やるべきことを一度頭の中で整理するということでした。

これをやろうと思うと、前日の帰り際に翌日何をやるかを整理しておかなければなりません。

こうして、やるべきことを前日のうちに決めておくことで、その日やるべきことが明確になり、朝一番からエンジン全開で仕事に取り組むことが出来ました。

 

でも初めから出来ていたわけではありません。

社会人になりたての頃は、こういう準備が出来てなかったせいで、出勤してもすぐにエンジンがかからず、ウォーミングアップが必要でした。

メールを見たり、ネットを見たりして、ダラダラしていた時間が長かったように思います。

 

こういったメリハリって結構大事で、スタートからダッシュがかけられるのと、スタートがダラダラしているのとでは、明らかに1日の使い方が変わってきます。

そういう経験ってありませんか?

 

このブログをご覧の方の中には、今英語の勉強真っ最中の方も多くいると思います。

留学のための英語の勉強は長丁場です。

最初はモチベーションが高くとも、英語の勉強が長引いてくると、なかなかモチベーションが上がらなくなってきます。

このモチベーションを自分でどうコントロールするかも、留学を実現するためには大事な要素です。

(というか、もしかすると一番大事な要素かもしれません)

 

このモチベーションをコントロールする方法の1つが1日1日をメリハリをつけて過ごすということです。

多くの人は、仕事や学校から帰って来てから、机について勉強を始めると思います。

そのときに、机についてから、さて今から何をやろう、では効率も悪いし、テンションも高まらないのです。

目的意識が薄いので、時間だけ長くダラダラと続けてしまいます。

そうならないようにするには、机に付く前、家に帰る途中で、今日は何をしようと決めてから帰ります。

もっと言うと、朝起きたときに今日は帰ってから、○○をやろうと決めると、高いテンションで勉強に入れます。

モチベーションが低下気味の方、お試しください。

 

あ、そうそう。こういうのを読んでみるのも、モチベーションを高める手ですよ。

 

それでは、また。