クオリティライフは待っててもやってこない
- 2013.10.16
- グローバル&クオリティライフ
- クオリティライフ, 前進, 努力
こんにちは。
Masaです。
ありたい姿があったときに、ただ待っていてもそれは実現しません。
目標は自分で掴み取るものだと思っています。
ソフトバンクの孫さんがツイッターで
「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」
とつぶやいて話題になっていましたが、前髪がハゲるくらいの力強さで前進し続ければ、いつか必ず目標となるものは掴み取れると思います。
今、前髪がハゲるくらいの激しさで目標に向かって前進してますか?
よく完成形だけを見て、
「ああいった人にはなれない」
とあきらめてしまう人がいますが、遥か先を行っているように見える人も必ずゼロのスタート地点があったことを忘れてはいけません。
英語が出来ない人にとっては、
「あの人は英語が出来るからいいよね」
で思考停止してしまっていますが、英語が出来る人は、幼い頃から英語環境で育っていつの間にか身につけてしまった人以外は、必ず努力して身につけているわけです。
多分、大人になって英語を身につけたような人は、必要に迫られるならば、アラビア語でもタイ語でも一生懸命マスターしてしまうような人だと思います。
成功者のメッセージを聞くと多くは、
1つ1つの積み重ねの大事さ
継続することの大事さ
正しい方向を向くこと、もしくはそのために自己修正することの大事さ
この3つに集約されます。
1つ1つの積み重ねるというのは簡単そうに見えますが、大事なことは、積み重ね可能なもの、つまり資産として後に残るものを積み重ねるということです。
その場限りのものを積み重ねても積み重なりません。
イチロー選手はよく1つ1つの積み重ねを強調してますが、彼が打率ではなく安打数を目標にしているのは有名な話です。
安打数は積み重ねが可能なものだからじゃないかと思います。
私自身が目標にしているクオリティライフの実現もそうでしょう。
時間的な制約の少ない生活
空間的な制約の少ない生活
経済的な制約の少ない生活
のために、それぞれどんなことを積み重ねていったらいいか、色々考えて実践してきたいと思います。
最後までありがとうございました。
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