宇宙に行く感覚と海外に行く感覚

      2014/01/21

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こんにちは。

留学コンサルタントの藤本政信です。

この正月に火星移住のニュースをご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。

この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。

今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。

同財団は2013年4~8月に移住希望者を募集。技術力や安全性を疑問視する声もあったが、世界中から20万2586人が応募した。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、107か国・地域から1058人を選んだ。

(読売新聞 2014年1月1日)

このニュースを見てから宇宙戦艦ヤマトの「さらばー、地球よー」という歌が頭の中を回り続けていて止まりません(笑)
いやー、夢がある話ではありますが、正直私も片道の火星移住希望者が20万人もいることに驚きました。
本当に火星に行ったら、地球上にいる私たちが想像も出来ないような世界観ならぬ宇宙観を持つようになるのでしょうね。

主催者のMars Oneのホームページを見るとちゃんと応募者たちのリストが出ています。

Mars One Applicants

思った以上に若い世代が多くて10代、20代の人が結構な割合を占めている印象です。

日本からの応募者の検索もできます。
面白いのは動画での自己紹介が出ていることですね。
それぞれが火星に行く理由を語っていて、ただチャレンジをしたいという人から火星でやることのミッションを掲げる人まで様々です。

 

火星に行くなんて今の私たちにはかなりぶっ飛んだ発想に感じますが、将来はもしかしたら当たり前の感覚になるのかもしれません。

江戸時代には多くの人にとっては藩が生活圏でした。
今でいう都道府県の単位ですね。
他藩に行くには許可が必要で、他藩の人と交流するのは現在で言うと外国人と交流するような感覚だったのだと思います。
さらに当時の感覚で外国に行くというのは今の感覚だと地球外に出る、当時の感覚での外国人は今の感覚での宇宙人に近い感覚だったのではないでしょうか。
さすがに江戸時代に外国人と交流した人は限られますが、幕末から明治にかけて活躍した人は積極的に藩外の人と交流した人が多かったようです。

そして現在。
好奇心旺盛で先端を行く人たちは地球外に出ようとしているときに、国内に留まってしまうというのはちょっともったいないですよね。

今の時代から見ると、県外の人と交流するのは当たり前のように、海外と交流するのが当たり前、そんな時代になりつつあるのかもしれません。

最後までありがとうございました。


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