来年のカナダ留学を目指すならひとつやっておいてほしいことがあります

      2014/02/10

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こんにちは。

留学コンサルタントの藤本です。

「留学前にやっておくべきことは何かあるか?」

留学を目前にした人からよく聞かれる質問です。
留学前にやっておいた方が良いことは色々ありますが、まあ現地に行ってから何とかなるものと現地に行ってからでは何ともなりにくいものがあります。

今日は何ともなりにくいものを。

 

逃げられない質問

「日本ではどう?」

留学した後でよく聞かれるフレーズです。
クラスメイトとの会話から、授業中の教授の質問に至るまで、何度となく聞かれる質問です。

この質問を受けるたびに、自分は日本のことは何も知らなかったと思い知らされます。

例えば「アジア通貨危機のとき日本はどうだったか?」という質問。

質問者は無邪気にあなたが日本人だから日本のことは何でも知っていると思って聞いてきます。

いや、無邪気ではありませんね。
例えばタイ人にとってアジア通貨危機は自国の経済崩壊、倒産、失業者増という身近な出来事だったわけです。
アジア通貨危機ではありませんが、例えば私と同じ歳くらいのロシア人やペルー人は自国通貨のハイパーインフレを経験していたりするので、経済大国の日本はどうなのかってことを真剣に聞きたがってました。

こっちも一生懸命答えようとするのですが、うまく答えられないことが多いんです。

その理由は2つ。

  • 単純に、自分のこれまでの人生で関わりや関心がなかったことなので知らない。
  • 経験して知っていることでも他国と比較してどうなのか?という視点で今まで整理したことがなかったため、頭で分かっていても言葉に出して説明が出来ない。

プライベートの場なら、よく分からんわー、くらいで済まされることもありますが、授業中にクラスで日本人が一人のときなどは、逃げるわけに行きません。

このときは、あなたの発言が日本人代表としての発言になります。
これこそ、現地に行ってからではどうにもならないものです。

 

余裕のあるうちにインプットを

留学を目指すなら、日本のことをよく勉強しておいて損はありません。
特に、特有の文化とそれを生み出した地理・歴史的背景、近現代史と日本の立場、経済・産業面の特性と世界とのつながり方、日本人の宗教観などは、普通に生活しているとあまり学ぶ機会がないものなので、意識してインプットしておくと良いと思います。

そしてインプットする際は、上記のように、他国と比較してどうなのか、という視点でインプットすると良いです。

こういったインプットは時間がかかるので、余裕があるうちしかできません。
留学が直前に迫ってからだとなかなかできないものです。
ということで、来年以降の留学を目指すなら是非意識しておいてください。

もし既に留学が直前に迫っている場合は、何か関連した本を一冊持っていって飛行機の中ででも目を通しておくといいと思います。

 

最後までありがとうございました。


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