ただ単純に場所を変えてみることで見えてくるものがある

こんにちは。

留学コンサルタントの藤本政信です！

最近、ときどき近くのカフェで仕事してます。
こんな感じですね。↓

私は昔からカフェで仕事や勉強をするのが好きなんです。

何となくザワついたところの方が集中できるってこともあります。

でも大きいのは、普段いる自宅とかオフィスとかではなくて、場所を変えるという行為なのかなと思います。
違う場所に移るだけで、アイデアがひらめいたり、目線が変えられたりできるんです。

そう言えば昔、会社の先輩で残業時間になるといつも自販機コーナー横のベンチで仕事している人がいました。
決して座り心地の良くないベンチに座って、毎晩のようにその先輩はノートに何か書き込んでいました。
私が自販機に飲み物を買いに行くたびに「デスクにいると行き詰まってねー」なんて言ってましたが、その気持よくわかります。

何かを変えたいなとか、次のステージを知りたいというとき、単純に場所を変えるだけで何か開けてくることってあります。

考えてみれば、留学の意義として「場所を変えてみる」という側面はとても大きいです。

場所が変わることで、習慣も変わる、気分も変わる、付き合う人も変わる、リスタートが出来る。

日本から離れて、全然違う場所や非日常に身を置いてみるだけで、これまで見えなかったものが見えてきたり、全然違う考え方になっている自分に気づいたりできます。

そんな留学経験者ならではの感覚もこちらのセミナーではお話します。

3月２２日（土）カナダ大学・大学院留学スタートアップセミナー

既に参加申込頂いている方からは事前にお聞きになりたいこととして、こんなお声を頂いています。