夢を持つべし
- 2013.12.13
- グローバル&クオリティライフ 起業
- 留学, 起業, 夢
こんにちは。
Masaです。
今週は東京に滞在しています。
起業を前にお世話になった人へのご挨拶やすでに個人でビジネスをやっている先輩にお話を伺うためです。
既に10人以上にお話を伺っていますが、それぞれ貴重なアドバイスを頂いています。
もう、ここでは書ききれないくらい大量のインプットです。
多くのことに気づかされました。
でもこれだけのインプットをもらえて、今テンションがとても高いです。
皆さんに感謝感謝。
新しい世界に飛び込むのはいつでも勇気が要るものです。
不安も付きまといます。
でもどんなに不安があっても、人から背中を押してもらえると前向きになれるものです。
思えば留学するときも、
「いいじゃん、やってみなよ」
という留学経験者の声がとても後押しになりました。
今後、同じように不安を抱える人に対して、背中を押してあげられる人になりたいと思っています。
しかし夢を持って、夢を語り、そしてそれに向かって動いていてこそ初めて背中を押してもらえるというのも事実です。
そのため逆接的ですが、多少不安があってもその夢は言葉にして語ってしまうというのは必要です。
一昨日、新宿のバーで飲んでいるときに、若いバーテンダー2人と話をしていました。
一人は沖縄から出てきてバーテンダー修行中。ゆくゆくは沖縄に戻り、自分の店を持つのが夢とのことでした。
もう一人は大阪から俳優を夢見て上京。現在は全く仕事はない中バーテンダーでアルバイト中とのことでした。
どちらもよくある話と言えばよくある話。
実現も簡単ではないのかもしれません。
しかし、どちらも夢を語る姿は堂々としていてとても輝いていました。
思えばここ最近こんなに堂々と夢を語れる人と話をしたことがないような気がします。
単純に、いいなと思いました。
そして応援をしたいなと思いました。
留学にしても、起業にしても、移住にしても、まずは思い立つことが必要。
それを思い続け、言葉にして人に語り、そのための努力を続けていれば応援してくれる人が現れたり、サポートしてくれる人が現れるものだと思います。
夢を持ちましょう。
そして実現に向けて愚直に進み続けましょう。
大丈夫。
やればできる。
最後までありがとうございました。
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