留学と留学資金の話

      2014/03/25

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こんにちは。

留学コンサルタントの藤本です。

留学をしようと考えている人にとって、やはり気になるのはお金の話だと思います。

社会人から留学する場合は自分でお金を準備する場合もあると思いますが、高校生や大学生の場合はどうしても親御さんの支援を必要とするケースも多いと思います。

よく

「親に負担をかけられない」

と言われる方がいます。
その心がけはとても立派なもので、本当に頭が下がります。

ただ、もし親御さん自身が

「お金のことは気にするな」

と仰ってるとするならば、お金を理由に留学を諦めたり、志望校を変えたりする必要はないです。

 

「気にするな」に込められた気持ち

私も一人の親として思いますが、子供には自分の望む道を歩んでほしいと思っています。

特に教育に関しては、お金よりも、その内容とか品質とか本人の希望とかの要素がずっと大きいです。
そのためならば、自分が使うお金はもちろん削りますし、可能な限りの手を打って資金を確保したいと思います。

もちろん限界はあります。
なので、出来ないことは出来ないと言います。

「お金のことは気にするな」

はそんな思いから出ている言葉です。

親としては、「親に負担をかけられない」という気持ちを示してくれるだけで充分。

子供に

「お金のことを考えて留学をやめた」

とか

「本当は○○大学に行きたかったけど、お金が足りないから△△大学にする」

とか言われた方が、むしろ悲しいです。

とは言え、ただ親に支援してもらうというのが心苦しい、ということであれば、具体的にいくら必要なのかを話してみると良いです。

「留学に必要なお金がいくら、自分で貯めたお金がいくら、だからこれだけ支援してもらえないか。留学先ではこんなことを学びたい。そして将来こんなことに役立てたい。」

こんな話です。

こんな話をするためには、留学先や留学の目的も明確にしなければなりませんし、どのくらい必要なのかシミュレーションをしなければなりません。

結構大変ですが、この過程で、色々な情報も、あなた自身の気持ちも整理できるでしょう。

親御さんの方も「気にするな」とは言いながらも、具体的にどのくらい必要かを示してもらった方が色々と計算が立てられるというものです。

 

「支援しない」と言われているケース

家庭によって方針は様々だと思いますが、親御さんから「支援はしない」とはっきり言われているケースもあると思います。

この場合、「目的もはっきりしない留学に支援はしない」と言われているのか「どんな留学であれ、自分のことは自分でやれ」と言われているのかで内容は異なります。

前者の場合は、親御さんから見てあなたの留学に妥当性がないと思われているということです。

この場合は、先ほどのように留学の目的とどのくらい支援があれば良いのかをしっかりと説明することが必要です。
子供のことを考えているはずの親御さんを説得できないような留学であれば、やはり目的意識とかあなた自身の意思とかが弱い可能性が高いです。

参考:海外留学したいのに周囲の理解が得られないときに確認したい8つチェックリスト

後者の場合は、やはり制約条件としてのお金は考えなければならないでしょう。

ただその場合も、最初からお金ありきで選択肢を絞るのではなく、一旦は自分の目標にとって必要なことから選択肢を広げてみてください。

お金に関してはあとから、寮に入る、カレッジから編入する、永住権を取得する、など必要費用を減らす手段はありますし、奨学金を得る、現地でアルバイトする、自分で稼ぐなど資金を得る手段もあります。

でもこのような手段の話は、結局は「どんな専攻で、どんな学校に留学するか」があって具体化できるものです。
そしてただ「お金が必要」というだけではなくて、具体的に「いくら必要か」というのが明確になるほど現実味を知ることもできます。

 

留学とお金の話は切り離せないものです。

でも、留学に関するお金の話をするためにはいずれのケースであっても、まず留学目的の明確化そして具体的な留学計画を立てるところから、ということです。

最後までありがとうございました。


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