「メリークリスマス」という言い方は避けた方が良い?

   

こんにちは。藤本です。

あっというまに12月も半ばですね。

トロントの街はクリスマス色が強くなってきました。

どんなに大した規模ではないビルでも大きなツリーやリースが飾ってあったり、モールに行くと必ずサンタと写真撮っている親子連れがいたり、クリスマスがいかにカナダで大きなイベントなのかを感じます。

 

とはいえ、移民の多いトロントではすべての人がクリスマスを祝うというわけではありません。

いろいろな宗教を信じる人が住んでいるため、この時期Merry Christmas!という挨拶は避けて、Happy Holidays!と言うという流れもあります。

 

次女が通うデイケアでも先日お祝いをしたようなのですが、クラスによってお祝いするテーマが違ったようです。

写真にあるように、Kwanzaa (アフリカ系アメリカ人のお祝い)、Hanukkah (ユダヤ教のお祝い)、Christmas、Omisoka (大晦日です!)を祝いました。

 

ちなみに次女のデイケアでは我が家が唯一の日本人なので、先日オフィスから電話がかかってきて

「オオミソカって何するの?スペルは?」

などと聞かれ、大掃除をしてヌードルを食べるよと説明しましたが、日本人代表として責任重大だなあと思いました。

 

そして先日こんな記事を読みました。

トロントではクリスマスにキリスト教徒の医師が休暇をとりやすいようにユダヤ教、ヒンズー教、仏教、イスラム教などを信じる医師たちが自発的にシフトを替わるということが慣例になっているそうです。

もちろん、他の宗教の大事なイベントの時にはまた別の宗教の人が仕事を替わるのが暗黙の了解になりつつあるそうです。

 

宗教の違いに端を発する争いが世界から消えることはありませんが、違う価値観を持った他人を尊重することができる社会というのは良いことですね。

それではHappy holidays!


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