留学準備はどのくらい前からすべきか
- 2014.08.15
- 留学を実現するために TOEFL/IELTS対策
- タイミング, 留学準備
こんにちは。藤本です。
留学準備はどのくらい前からすべきなのでしょうか。
私の場合は、実際に渡航する2年半前からでした。
もっとも初めはもう1年早く留学するつもりだったので、意識としては1年半前のつもりでした。
最初にTOEFLの勉強を始めて、半年で卒業するつもりが1年半以上かかったわけです。
その後GMATで半年、エッセイも同時並行で3か月、インタビュー対策も同時並行で3か月くらいでした。
帰国子女や高校で留学している人以外は、やはり準備で一番時間がかかるのがTOEFL、IELTSだと思います。
私の周りを見渡しても、MBAのようなTOEFLの他にGMATやエッセイが求められる場合、準備期間に1年以上使う人が大半で、私のように2年以上準備に使っている人も少なくありません。
TOEFL、IELTSのスコアは2年間有効ですから、2年以上前に準備を始めても早過ぎることはありません。
遅くとも渡航予定の1年前には何らかの準備に着手しておきたいところです。
例えば、来年の夏入学を目指すなら、今の時期は既に一度はTOEFL、IELTSを受験して、現状と目標とのギャップを知った上で、対策を進めておきたいタイミングです。
いかがでしょうか?
あなたは留学したいという「思い」だけでなく、実際に「行動」できていますか?
時間は刻々と過ぎていきますので、是非早め早めの準備を心がけましょう。
最後までありがとうございました。
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