トロント大学の博士課程の学費が減額
こんにちは。藤本です。 カナダのカレッジや大学の留学生の学費はカナダ国籍や永住権を持っている人の3倍ほどと、かなり金額に違いがあります。 しかしトロント大学が先週、博士課程の留学生の学費を国籍・永住権保持者と同じ額にすると発表し、話題になっています。 Giving a tuition break to foreign PhD students いくつかの専門職プログラム […]
留学、移住、起業などの選択肢をもって充実した人生を設計しよう
こんにちは。藤本です。 カナダのカレッジや大学の留学生の学費はカナダ国籍や永住権を持っている人の3倍ほどと、かなり金額に違いがあります。 しかしトロント大学が先週、博士課程の留学生の学費を国籍・永住権保持者と同じ額にすると発表し、話題になっています。 Giving a tuition break to foreign PhD students いくつかの専門職プログラム […]
こんにちは。藤本です。 海外留学を考える場合、ネックになるものの1つが留学資金です。 その資金面の課題を解決する方法の1つが奨学金になります。 これまでも奨学金についてはいくつか記事にしてきましたが、一度関連するものをまとめておきます。 奨学金の分類 まずは奨学金の分類から。 奨学金は大きく 1.日本の政府・自治体・民間団体が支援する奨学金 2.現地の政府・自治体が支援 […]
こんにちは。藤本です。 留学するときに、何だかんだ言って一番気になるのは費用ですね。 とりあえずざっくりとどのくらいかかるかを見てみましょう。 現在AUCC所属のカナダの大学で、留学生に対して、一番学費が高いのがトロント大学、一番安いのがニューファンドランド・メモリアル大学と言われます。 学部、専攻によっても変わるので、それぞれ代表的な学部の学費を出してみます。 トロン […]
こんにちは。藤本です。 海外の大学・大学院留学を目指す方が日本で受けられる奨学金は色々とありますが、比較的応募条件が緩やかなのが、TOEFLスカラシッププログラムとIELTS奨学金です。 この2つの奨学金は、TOEFL受験者、IELTS受験者で、カナダ大学・大学院留学を目指す方なら幅広く申請できる奨学金です。 TOEFLの方はまだ来年の募集要項が出ていませんが、IELTSの方は既に詳細が発表されて […]
こんにちは。藤本です。 円安の進行が止まりませんね。 普段、為替に興味がない人も、留学になると注目せざるを得ません。 この記事を書いている11月17日現在 1カナダドル=103円になろうかとしているところです。 留学の場合、外貨に替えなければならない額が大きいので、この為替変動の影響は極めて大きいです。 ちなみに私が留学したときは 1カナダドル=116円 でした。カナダドルがとても強い時期です。 […]
こんにちは。藤本です。 留学する場合に気になるのが費用ですね。 カナダを選択する理由の1つに費用を挙げる方も多いです。 では一体他国に留学する場合と比べてどのような違いがあるのでしょうか? こちらの記事に各国に大学留学するための費用の比較が出ています。 International education この記事によると最も留学費用(=学費+生活費) がかかるのがオーストラ […]
こんにちは。藤本です。 留学前に不安に思うことの1つに留学費用があります。 留学費用が不安。 今日はここをもう少し掘ってみます。 「不安」というのは先が見えないから不安なんです。 留学費用が不安というのは、留学費用が見えていないからです。 じゃあ見えればいいという話なのですが、実際にちゃんと見ようとしているか、という話です。 留学費用と言えば 授業料+生活費 になるわけ […]
こんにちは! 留学コンサルタントの藤本政信です。 留学するのに先立つのは費用ですね。 教育のための費用の考え方は単純化すると 「- 費用 + 将来の価値」 がプラスになるかマイナスになるかです。 プラスなら投資の価値があると見なしますし、マイナスなら投資の価値はないと見なします。 将来の価値というのは、その教育や教育に付随する体験があったからこそ得られる価値ということに […]
こんにちは! 留学コンサルタントの藤本政信です。 先週金曜日に文部科学省のイベント「留学しよう!トークライブ」でキャロライン・ケネディ駐日米大使が「留学は自分への投資。将来に大きなリターンをもたらします。」と呼び掛けた、とのニュースがありました。 (参考:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2805R_Y4A320C1CR8000/) 日本では […]
こんにちは! 留学コンサルタントの藤本政信です。 このようなリクエストをいただきました。 学費節約のため、または英語での授業にスムーズに適応するために、コミュニティカレッジの大学編入コースを経由して大学の3年次に編入するという方法をとっている方もいらっしゃるようですが、そういった方面についても藤本さんの記事を拝見出来たらと思っております。 少し解説しますね。 カナダには […]