見逃してないか?奨学金の応募資格は意外に幅広い

      2014/03/25

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こんにちは。

Masaです。

海外留学を考えるときに気になるのがお金の話です。

欧米の大学の学費は年々上がり続けており、カナダも他の国に比べて低めであるとは言え、安く抑えられるに越したことはありません。

カナダの大学の場合、こちらの記事で書いた通り、留学生の学費がカナダ人に比べてかなり割高なため、カナダ人と同じ資格を得て、カナダ人の学費で済むようにする、というのが学費を抑える一つの方法でした。

もう一つ有効な方法は、奨学金を得るという方法です。

しかし、海外の奨学金の情報って色々ややこしいですね。
今日は、ざっくりどんな奨学金があって、どうやって見つけるべきかについて書いてみます。

 

奨学金の体系

まず最初に海外留学者のための奨学金の体系です。

世の中には全部合わせると数えきれないくらいの奨学金がありますが、日本人が受け取る資格のある奨学金は大きく以下の5つに分かれます。

1.日本政府が支援する奨学金
2.日本の地方自治体が支援する奨学金
3.外国政府が支援する奨学金
4.民間団体が支援する奨学金
5.現地の大学や企業が支援する奨学金

1.~4.についてはJASSO(独立行政法人日本学生支援機構)のホームページが詳しいです。
5.については入学する大学のホームページにscholarshipやawardなどのコーナーに記載があります。

それぞれ目的があります。

1.は、日本から国際的に活躍できる人材を輩出し、日本の存在感を高めること、
2.は、地方の活性化、
3.は、政府が優秀な人材を招きよせ、その人にその国の親派として活躍してもらうこと、
4.は、民間団体が所属する業界の発展に資する人材を育成すること、
5.は、現地大学や企業に優秀な人材を招きよせること

といった目的です。全てがすべてそうとは言い切れませんが、多少なりともそういった狙いがあります。

従って、その目的に沿った人材を支援すべく、それぞれの奨学金には応募資格があります。

 

奨学金の応募資格

応募資格は、通常、以下のいずれか、または組み合わせで定められています。

①現在の身分、最終学歴
②年齢
③留学先の国、学校、専攻
④語学力
⑤出身地、在住地

横並びで色々な奨学金を見ていると明確に奨学金に有利な人材が分かります。

①現在大学に在籍している人が有利
②30歳未満、または35歳未満で博士課程への留学予定者が有利
③語学留学よりも大学、大学院などの正規留学が有利、特に博士課程は有利、専攻は医学、科学、情報、芸術系などが有利

こういった条件にあてはまる人は、応募できる奨学金がないか一度調べてみる価値はあります。
条件に当てはまらない人も、本当にたくさんの奨学金がありますので、条件に合うところが何かしら見つかる可能性は高いと思います。
特に出身地が地方の方は、今自分は住んでいなくても家族が住んでいたり、現地の高校を卒業していたりすると応募資格にあてはまる可能性があります。

ちなみに32歳で留学した私が当時、TOEFL80点相当の英語力を持っていて、カナダの大学院への留学を希望していたとすると、「社会人」「30歳を越えていてかつ修士課程希望」「専攻はビジネス」という不利な条件でしたが、それでもざっとみて3つくらいの奨学金への応募資格がありそうでした。

もっとも奨学金はどれも競争率はかなり高いため、応募資格があるからといって実際に受賞できるとは限りませんが。。

いずれにしても留学を意識したら、なるべく早い段階で一度可能性があるものはピックアップしておくべきだと思います。

 

最後にカナダ関連の奨学金のリンクを載せておきます。

高円宮記念クィーンズ大学留学奨学金
ヴァニエ・カナダ大学院奨学金
バンティング博士研究員奨励金
日加リーダーシップ基金
各学校の留学生対象の奨学金(StudyCanada)

 

最後までありがとうございました。


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