やりたいことが見つからないときは？

こんにちは。

留学コンサルタントの藤本です！

先日、私の旧友に久しぶりに会いました。

彼と私は、小学校から大学まで一緒だったという珍しい友人です。

彼は日本の大学を卒業後アメリカの大学院に進学しアメリカで就職しています。
私のカナダ滞在時に、ニューヨークとトロントで2回会って以来の再会でした。

今までのこと、これからのこと、色々話しました。
気心の知れた友達っていいですね！

彼はこのブログもよく読んでくれているらしく、というより彼の奥様が今年アメリカの大学院を受験するにあたって読んでもらっているらしく、このブログの話でも盛り上がりました。
（奥様、見事合格したそうで、おめでとうございます！！）

このブログには常に、アメリカやカナダから一定のアクセスがあるのですが、その中に彼と彼の奥さんが入っていたということですね。

そして読者目線で色々と感想を言ってもらいました。
かなーり、気付きがありました。

実はここ1周間ほど、他にもこのブログに対してご意見を頂いた方がいらっしゃって、そちらもとても参考になりました。

自分のことや自分の発言っていうのは、他人からどう感じられるのかっていうのは、なかなか自分では分からないわけです。

自分のことだからと分かっているつもりでも実は分かっていない、そんなことがあるわけです。

そういえば、ネットで話題になったこんな動画がありました。

自分の良さは案外自分では気づいていないってことですね。

私も留学するとき、

留学して何になるんだろう？
自分が好きなことって何だろう？
自分の強みって何？

と自分で自分のことを掘り下げる作業をやりましたが、でもそれが行き詰まった時は他人に聞きました。

すると自分では気づいていない自分の良さとか特徴とか、自分を活かす場って出てくるものなんですね。

留学に限らずですが、何か行き詰まった時は、他人に自分のことを聞いてみるってのは1つの方法です。

最後までありがとうございました。