留学して犠牲になるもの

留学して犠牲になるもの

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こんにちは!

留学コンサルタントの藤本政信です。

 

よく「色々なものを犠牲にして留学する」という言い方を聞きます。

このときの「犠牲」という言葉には色々なものが入ってくると思います。

お金、時間、留学しなければ手に入っていたはずの職歴や収入、家族の時間・・・

 

でも全ては「今」を軸に考えるか「将来」を軸に考えるかです。

「目的を持って留学する」

これはまさしく将来を軸に考えた行動ですね。

将来に重きを持てば持つほど、今に対する感覚は違って見えてきます。

 

もちろん「今」と「将来」のバランスは大事です。

「今」を全く省みることなく「将来」のみを見ていると「夢だけを追いかける人」になってしまいますので。

 

でももし「将来」を見ることなく「今」だけを見ている人にとっては留学なんて犠牲にするものが大きすぎてとても踏み切れないほど割に合わないものに見えるのかもしれません。

逆に将来を軸に考えると「今」なんてどうでもいい、ってところまでは行かないかもしれませんが、犠牲にするという考え方は少し違ってくるのではないでしょうか。

少なくとも将来のために今必要なもの、今頑張らなければならないもの、という感覚になると思います。

言い方は違いますが、こちらでも同じことを言ってます。

 

最後までありがとうございました。