カナダ

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海外留学するときは為替レートの影響は大きい、という話

こんにちは。 Masaです。 私が海外留学をして初めて意識したことはたくさんありますが、その中の1つが為替レートです。 それまで為替レートに直接触れる経験というのは海外旅行のために換金するときぐらいでした。 海外旅行での換金の場合は、それほど大きな金額ではないですし、帰国するまでの期間が短いので、為替レートで得した損したという感覚はあまりありませんでした。 金融機関に勤めていたり、為替トレードをし […]

インターンシップのご利益と見つけ方

こんにちは。 Masaです。 海外留学する際に気になるのが卒業後の進路。 そして卒業後の就職を大きく左右すると言われるのが、在学中のインターンシップでの経験です。 今日はインターンシップについて書いてみます。   インターンシップってこんな感じ ~私の場合~ まず私の経験なのですが、私はトロント大学在学中の夏休みの期間にトロントにある日系食品企業(正確にはカナダの企業だが創業者が日本から […]

MBA留学のハイライト(後半)

こんにちは。 Masaです。 前回に引き続きMBA留学時代に経験したビジネスコンペについてのお話です。   カナダ最大のビジネスコンペ 2回目に参加したコンペは、カナダ最大の企業であるRBC(ロイヤル・バンク・オブ・カナダ)がスポンサーとなるビジネスコンペです。 参加者はトロント大学だけでなく、カナダ中の学生で、優勝チームへの賞金は2万ドル!(約200万円)というケタが違う規模です。 参 […]

日本人は勝てるか?あるMBAクラスメイトの学びに対する姿勢

こんにちは。 Masaです。 先日、私のMBA時代のクラスメイトの一人がカナダの大学で法学修士(Master of Law)を取得したことをFacebookを通じて知りました。 私にとってこれはちょっと驚異的なニュースでした。 というのも、あれほど過酷だったMBA課程を終えて、再び別の修士を取るために大学に行こうと思ったことがスゴイと思ったのです。 MBAの経験は私の人生にとても大きな影響を与えて […]

カナダの祝日のあのゆったり感はどこから?

こんにちは。 Masaです。 川口マーン恵美さんの 「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」 を読んでいてちょっと懐かしいなと思えるところがあったので書いてみます。 この本は、ドイツに住む著者が、 外国人が見ている日本という国 日本人から見たドイツという国 ドイツを経験した上で改めて見た日本 といった感じで、日本とドイツを色々な面で比べています。 合理的に見えるドイツが実はそうでもないことが多い […]

海外留学は情報戦

こんにちは。 Masaです。 昨日カナダ大使館主催のカナダ留学フェアに行ってきました。 多くの留学希望者が集まっていました。 やはり直接情報を聞くと色々と分かりやすいですね。 話を聞いて、なるほどなあということもいくつかありました。   留学を目指す人はとにもかくにも情報が大事です。 特に「後悔しない学校選び」のために各学校の特徴は抑えておきたいですよね。 情報を入手するには、こういった […]

実録 妻から見たカナダ(後半)

こんにちは。 Masaです。 前回に引き続き、妻自身のカナダ滞在について書いてもらいます。 —————————————– カナダでの子育て カナダで子供を預けたり、一緒に遊ぶ場所はいくつかあります。   ◆デイケア(保育園) カナダの子育て環境は日本と似ている点も多いです。 ワーキングマザーは通常デイケア(保育園)を利用します。 住んでいた家族寮の1階にもデイケアがありました。 評判のい […]

実録 妻から見たカナダ(前半)

こんにちは。 Masaです。 以前、妻の目線から夫である私の留学について投稿してもらいました。 実録 妻から見た夫の留学(留学準備編) 実録 妻から見た夫の留学(トロント滞在編) 実はこのブログ、「留学 奥さん」「MBA 妻」みたいなキーワードで来られる方が結構いるんです。 今回はシリーズ続編として、私のことではなく、彼女自身がどのようにカナダ滞在を過ごしたかについて書いてもらいました。 &nbs […]

見逃してないか?奨学金の応募資格は意外に幅広い

こんにちは。 Masaです。 海外留学を考えるときに気になるのがお金の話です。 欧米の大学の学費は年々上がり続けており、カナダも他の国に比べて低めであるとは言え、安く抑えられるに越したことはありません。 カナダの大学の場合、こちらの記事で書いた通り、留学生の学費がカナダ人に比べてかなり割高なため、カナダ人と同じ資格を得て、カナダ人の学費で済むようにする、というのが学費を抑える一つの方法でした。 も […]

カナダは世界に存在感を示せるか?【書評】2050年の世界地図 迫りくるニュー・ノースの時代

こんにちは。 Masaです。 今後20年、30年後の世界について書かれた本を見たときに、多くの本はアメリカ、中国、インド、EUなどの動向をメインとしています。 しかし、カナダについてはどうなんだろうと思っていたところ、本書が環北極海の国についてフォーカスを当てて書いていたのでご紹介します。 著者はUCLAの地理学の教授です。 副題になっている「ニュー・ノース」とは、アメリカ、カナダ、アイスランド、 […]

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